Trac+Subversion
先のプロジェクトで、Trac+Subversionを試しに使ってみた。
めちゃべんり!!
前の職場ではCVSを使用していたのだが、途中からSubversionが台頭してきていつ乗り換えようかと考えていた。メンバーの一人はCVSに飽き飽きして「さぶばあじょん!さぶばあじょん!」と叫んでいて、その気持ちはよくわかっていたのだけど、ドキュメントそのものもあまり多くなかったし、導入研究している時間を会社がまったく与えてくれなかったので、実現しなかった。
今の会社に来て、ようやくその時間を与えてもらえるようになったので、新規プロジェクトのスタートを機に、独断と偏見で実験してみた。チェンジセットという考え方はいいねえ。
それよりも感動したのが、Trac。特に、TracとSubversionとの連携。XPlannerやMantis、PukiWikiなどのツールを使ってみたけど、それらが全部ひとつになっているし、何より、SubversionにコミットするだけでTracのチケットに関連付けしてくれる。これだけで作業が完全に「見える化」してしまう。
たまりません。
あとは、これを、どう社内に広めていくかだ。